寒い冬もあともう少し。春の暖かな日差しが待ち遠しい日々ですが、2023シーズンのリーグ開幕を前に、ホームタウンとして活動する女川町の魅力をご紹介します。おいしい食べ物や、アクティビティ、見どころがたくさん!試合を観戦に女川へお越しの際には、ぜひ、参考にしてくださいね。
今回、町内を探検したのは、女川に来て2年目となる「背番号1番、GK、宗像利公選手(一般社団法人 東松島みらいとし機構(HOPE)勤務)」と「背番号3番、DF、平木慎二選手(農業法人ソーシオ農園勤務)」の同い年コンビ。
まず、2人は、女川駅前「地元市場ハマテラス」内にある「蒲鉾本舗 髙政 シーパルピア女川店」を訪問しました。
店内には、たくさんの種類のかまぼこが並んでいます。
高政さんの商品一覧ページはこちら。
平木選手が選んだのは「吉次のかまぼこ」、宗像選手は「貝柱の揚げかまぼこ」を選びました。
店員さんに見守られながらかまぼこを食べる2人。思わず、にっこり笑顔になる、かまぼこは女川のお土産としてもオススメです!
試合終了後など、ぜひ、女川に来た際には、お立ち寄りくださいね。お忙しいところおじゃま致しました!
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お腹が減った2人は次に「お魚いちば おかせい 女川本店」を訪問しました。
ノドグロ、ソイ、ナメタと新鮮な魚がたくさん!
ハマテラス内にある店内には旬の鮮魚がたくさん並び、見ていても楽しめます。
店内にはイートインスペースもあります。食事を楽しみにしていた2人が注文したのはもちろん…
たっぷりの魚介が詰まった女川名物の海鮮丼「女川丼」です。思わず2人もこの笑顔!
SNS映えも間違いなし。写真に収めることもお忘れなく!
ぜひ、おかせいさんで女川丼の味をたしかめてみてくださいね。
はじめて食べた宗像選手も、平木選手もこの笑顔です。ごちそうさまでした!
いつも応援していただいている、おかせいさん。
シーズン中は、ポスターに試合結果も表記していただいていました。
2023シーズンも、応援、よろしくお願いいたします。
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お腹がいっぱいになった二人がやってきたのはシーパルピア女川内にある「みなとまちセラミカ工房」です。
女川の町をカラフルに彩るスペインタイルを目にしたことがある人も多いかもしれません。 コバルトーレのエンブレムのスペインタイルも、セラミカ工房さんに作成いただいているものです。観光客や地元のお客様が来店されるなか、店内でお気に入りのデザインを見つける宗像選手と平木選手。
お土産用の小物や、時計、表札など、カラフルでかわいいタイルが店内にはたくさん。
女川を訪れた際には、ぜひ、ご来店ください。きっとお気に入りの、かわいい商品が見つかりますよ! また、セラミカ工房さんでは、体験教室なども開催しています。女川人気のワークショップです。
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女川町海岸広場にも立ち寄った2人。
広場内のマッシュパークでは子どもたちが元気に遊んでいます。
そして、海沿いの広場内には「東日本大震災遺構 旧女川交番」があります。
東日本大震災の津波により、海中に沈んだ旧女川交番。引き波により、基礎部分の杭が引き抜かれ、現在の位置に横倒しになったものと考えられています。鉄筋コンクリート造の建物が津波で転倒したのは日本で初めての事例で、また、大規模な津波で倒壊・転倒したという事例は世界的にも珍しいとされています。(女川町HPより一部引用)
【場所】
福島県郡山市出身の宗像選手は、東日本大震災が発生した当時、小学5年生。小学校に居た時に、大きな揺れを経験しました。郡山では、高校を卒業するまで過ごし、新潟医療福祉大学へ進学。入団2年目となる今季、目標のJFL昇格へ強い思いを持って臨みます。
そして、女川へ来たら、ぜひ、立ち寄っていただきたいのが、ホームスタジアムの女川スタジアムです。
女川駅からは徒歩15分ほど
女川駅を降りたら
左へ曲がります
すると、スタジアムの方向を案内する青い看板があります。ぜひ、女川スタジアムへ応援にお越しください!
あらためて、女川の皆さんの応援を実感した宗像選手と平木選手。今回、訪問した、蒲鉾本舗 髙政 シーパルピア女川店様、お魚いちば おかせい 女川本店様、みなとまちセラミカ工房様、ご対応いただき、ありがとうございました。
女川を訪れた際には、ぜひ、訪問してみてくださいね!