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日頃より、コバルトーレ女川に厚い声援をいただき、誠にありがとうございます。

ウェアスポンサーとしてチームをご支援いただいている、株式会社リバティワン様が新たな事業化に取り組んでいる「イチゴ生産農場」を阿部裕二監督と吉田圭選手が訪問いたしました。

住宅用太陽光発電や住宅用蓄電池システム、オール電化の販売・施工を手掛ける株式会社リバティワン様では、昨年から、環境保護や自然エネルギーを利用した持続可能な農業推進への貢献を目的に、イチゴ生産の事業化に取り組んでいます。取締役 営業本部長 千葉真也様にご招待いただき、阿部監督と吉田選手が、1月14日、宮城県山元町のイチゴハウスを訪問いたしました。

千葉様は以前、阿部監督が訪問した際にお贈りした吉田選手のユニホーム姿で、イチゴ生産について教えていただきました。

この日も寒い日でしたが、温度が一定に管理されているハウスの中はとても温かく、入った瞬間にイチゴの「甘いかおり」がひろがりました。

人差し指と中指でイチゴのヘタを挟んで、手首のスナップを効かせて収穫。普段はウニの「剥き作業」など加工を仕事にしている吉田選手も挑戦しました！

ハウスの中では大きなイチゴがたくさん！

摘みたての真っ赤なイチゴをその場で食べると、みずみずしく甘い味が口いっぱいにひろがりました。

食べると甘くておいしく笑顔になるイチゴの生産を通して、リバティワン様では、２年後を目処に農業事業で雇用創出を目指しているそうです。

吉田選手はイチゴの選別も体験しました。株式会社リバティワン様、千葉様、おいしい貴重な機会をありがとうございました。