中盤からの攻撃の起点に！眞口幸太選手

2021シーズンに新加入した新入団選手を紹介！初回はブランデュー弘前FCから移籍してきた眞口幸太選手にインタビューです！

弘前ではボランチを務め、昨季リーグ戦全9試合中8試合に出場。全国地域サッカーチャンピオンズリーグの1次ラウンドでは全3試合に出場しました。

2年に渡り、全国地域SCLを経験している眞口選手は、ボランチに限らず、トップ下やサイドハーフの経験もある中盤のスペシャリスト！ぜひ、顔やプレーを覚えて応援してくださいね。

女川に移籍を決めた理由

上のカテゴリにチャレンジしたい思いもあり、ＪＦＬに上がれる可能性があるチームに入団したいと考えていました。

パスサッカーが好きで楽しいし、自分には合っていると思っていることもあり、女川のように上手い選手も多く、ベテランがいるチームでパスサッカーを経験してみたいと思ったことも理由です。

関東や関西リーグのチームは、プレッシャーや球際の寄せが早く、栃木シティは試合に勝つためにやることを徹底していました。

３連戦で、疲労や緊張で体が動かなくなったりするので、そのためにもリーグ戦から甘えることなく試合に臨むことや、心身ともに日頃の準備が大切だと感じています。

合流間もないですが、各選手とコミュニケーションを取り始めました。みんな優しいです。

女川は一度、上がっていてＪＦＬを経験したベテランも多いので、その経験を学びたいと思っています。

まずは、監督に求められるものをこなしたいです。

チームがボールを回す中で、自分が攻撃のスイッチを入れ、スピードアップやテンポアップをして、相手にとって、怖いプレーができるように、リーグ戦は無敗で勝ち上がりたいです。

新型コロナで大変ですが、戦力として力を発揮していきたいし、自分のプレーを見て、「応援しよう」と思ってもらえるプレーを見せたいです。

周りがどんなプレーをするのかを早く知って、即戦力として、スタメンで出られるように頑張るので、応援をよろしくお願いします。