昨日4月26日にベガルタ仙台さまと公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)さまより「ベガルタ仙台のホームタウン追加」に関するお知らせが同クラブならびにJリーグのホームページに掲載されました。
これはベガルタ仙台さまが、市民クラブとして長らく「仙台市」のみをホームタウンとしてきたものを宮城県全体へ拡大する申請を宮城県へ行いJリーグより承認されたとの事でした。
このような内容でリリースが発出される事は、ベガルタ仙台さまからもJリーグさまからも事前にお知らせを頂いていなかった事なので、幣クラブとしても大変驚いております。
過日、弊クラブよりリリースさせて頂いた通りに、女川町※1、東松島市※2を中心とする石巻圏をホームタウンと想定しJリーグより百年構想クラブとして認定された我々としては、今回の両者からございました当該リリースは、幣クラブが百年構想クラブとして、将来のJリーグ入りやそれに伴う県内各自治体さまからのホームタウン申請を妨げるものではないという事を改めて皆さまへお知らせいたします。
我々はクラブ創設の理念である「スポーツを通した地域の活性化」に向けて、新たな世代のJクラブの魁となるべく、これまでと同様、地域との協働を変わらず推進していきます。
コバルトーレ女川を応援してくださる地域と多くの人々、スポンサー様、ソシオ会員の皆様からの支援は、我々にとってかけがえのない大きな支えであります。
※1:女川町さまとは令和元年度にホームタウンパートナーシップ協定を締結しております(今年度も更新)
※2:東松島市さまとは令和3年度に自治体支援パートナー契約を締結しております(今年度も更新)