日頃より、コバルトーレ女川の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。
2013年より、毎年、石巻地域の子どもたちとサッカーを通して交流、支援をしていただいている、元サッカー女子日本代表の永里優季選手に12月21日、サッカー教室を開催していただきました。
教室には同じく元サッカー女子日本代表GKの海堀あゆみさんも参加。クラブのジュニアチームと女子選手を中心に、基礎練習やゲームのほか、トークプログラムを通じて「サッカーの楽しさ」や「ワールドカップやオリンピックの裏側」を伝えていただきました。
この日は、教室開催に先立ち、女川町教育委員会の村上善司教育長から子どもたちやお二人へあいさつをいただきました。
フィールドプレイヤーとゴールキーパーに分かれて、練習を開始。
永里さんから声をかけてもらいながら、グループを作ってボール回しを行いました。頭を使うトレーニング!
海堀さんにはゴールキーパーの指導をしていただきました。
ボールをしっかり見て、シュートを止める練習を行いました。
4チームに分かれて行ったゲームには、永里さんと海堀さんも参加!子どもたちとパス交換を行いました。
海堀さんの守備を永里さんが突破する場面もありました。
ボールを追いかけて、みんな笑顔でゲームを楽しみました!
女川町生涯学習センターに場所を移して、女川町や東日本大震災について学ぶ講話を受講しました。
みんな、女川の特産品に関する質問に元気に答えました。
永里さんと海堀さんのトークショーが開催されました。
女子選手は、永里さんと海堀さんと一緒に記念撮影。アドバイスをもらいました。
指導だけじゃなく、サッカー選手として参考になる言葉をたくさんかけていただきました。永里さん、海堀さん、女川までお越しいただき、ありがとうございました。