9月26日(土)トップチームとアカデミーの交流並びに技術の向上を目的とした「GKクリニック」を開催しました。
コーチはトップチームのゴールキーパー、NO.41野坂 浩亮選手、NO.21石塚 亮選手の2名。
今回は試合スケジュール調整等の都合によりジュニアユース選手の参加は見送り、ジュニアチームのGK3名が参加し、トップチーム選手たちがいままで培った数々の経験を元に「実戦」を踏まえたトレーニングを行いました。
【参加選手】ジュニア:佐々木歩杜、鈴木亮祐、栗林凛太朗
6回目のトレーニングとなった今回は基本動作の反復の他、フィールドの選手も加えて、より実戦に近いゴール前でのポジショニングや飛びだすタイミングなどの確認を行いました。
NO.41野坂 浩亮選手は「実戦の中で、ペナルティエリア内でのGKの動きは重要。いかに失点を防ぐために数々の予測を踏まえたプレーをするかが大事」と語ってくれました。
トップチーム選手によるGKクリニックは今後も月2回のペースで開催していきます。
(次回は10月10日土曜日開催予定)