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  • 2025/02/17

地域おこし協力隊委嘱状交付式

日頃よりコバルトーレ女川に熱い応援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、2025シーズン新加入の坂木快人選手、宮阪淳也選手、眞口幸太選手の3名が「地域おこし協力隊」として、女川町内で地域協力活動に取り組むことになり、須田善明女川町長より、委嘱状が交付されました。

3選手は地域おこし協力隊として「NPO法人女川町スポーツ協会」(阿部忠会長)が取り組む「総合型地域スポーツクラブ」などの運営を通して町内で活動いたします。また、坂木選手は女川フューチャーセンターCamassを拠点とするNPO法人アスヘノキボウ(後藤大輝代表理事)の活動にも取り組みます。

眞口選手コメント

町の人と関わりや交流を通して、こちらも元気をもらっています。選手でもあるので、女川の皆さんがスタジアムまで足を運ぶきっかけも作っていきたいです。

宮阪選手コメント

子どもから高齢者まで、幅広い年代の方と対象にスポーツを通して、女川町を盛り上げていきたいです。

坂木選手コメント

サッカー選手の価値を発揮して、子どもたちに夢と希望を与えていきたいです。

冨樫まゆこさんコメント(NPO法人女川町スポーツ協会所属 地域おこし協力隊)

小学生を対象とした、運動教室などを通して女川の子どもたちを元気づけていきたいです。

須田善明女川町長より激励の言葉

長期的に人口が減っていく、全国的にあらがえない流れに向き合うなかで、暮らしや働くことに、1つでも良いので幸せを感じてほしいです。

皆さんの活動やミッションを通した活躍が町の活力になります。

仕事も、ポジション争いも頑張ってください。ぜひ、町のために力を貸してください。