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  • 2020/05/02

健康になる為に習慣化すべきこと 第3弾

■健康行動計画②“ダイエットをしない”について

ここで食材などに触れていないのは、食に関する様々な考え方があり、下記で述べる内容は皆さんの考え方に合わせて当てはめて頂ければ幸いです。

ダイエットしている人にありがちな事は「〇〇だけダイエット」や「〇〇制限」という様に食が偏り食べる量が減ります。

無理に食事量を減らしたり、食事偏りにより身体が使えるエネルギーが減り身体を作る材料も減ります。

この2つだけでも元気に動けそうな感じがしないですよね。

エネルギーがなければ身体を動かせないのと、材料がなければ「ボロボロカスカス」になってしまいます。

ダイエット中に力が入らなかったり、お腹が空きすぎて調子が出ない、やつれた感じになるなどの経験はないですか??

それが上記のエネルギー切れや材料不足です。

身体を回復させ、活発的にさせる為の炭水化物(エネルギー)、脂質(材料)、タンパク質(材料)を基本的に3食食べる。

間食しない。空腹で眠むれそうにない時は少しだけ食べて良い。(そう感じる前に寝ましょう。)

運動したいけどお腹が空いて動けない時も少し食べましょう。(身体を使う事で結果的に良い意味でプラスになります。)

この3食中に特別量を減らす必要はありません。

よく噛んで(一口で30〜50回程度噛む)食べれば消化器への負担を減らしながら栄養を吸収することができ満腹感を得る事ができます。

そうしてお腹が満たされ残してしまったとしても、もったいないと思わないでください。

おかずなら次の日に置いておきましょう。

お米なら次に入れる量を変えましょう。

満たされれれば間食したい気持ちも減るでしょう。

そうなれば間食をやめていきます。

ダイエットを望んでいる人はこの事を習慣化していけば無理にダイエットしなくても結果的に食べすぎていた量が少しずつ減り少しずつ体重は落ちます。

睡眠不足は満腹感を阻害しやすくなるのでブログ第二弾のテーマの眠ること同時に実践してみてください。

身体に必要なエネルギーや材料を摂取していれば疲労の回復を助けてくれ身体も動きやすくなり、顔にも元気が出ます。

おさらいです。

一口で30〜50回程度噛むそして炭水化物(エネルギー)、脂質(材料)、タンパク質(材料)を朝昼晩の3食のみ食べましょう!

Let’s try!!

たまには息抜きも必要だと思うので無理なくいきましょう!

今回はここまで

次回予告 健康行動計画③水分補給について

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