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  • 2020/03/05

新型コロナウイルス感染症の対応に伴うクラブ事業運営への影響のお知らせ

令和2年3月

応援してくださるすべての皆様へ

株式会社コバルトーレ
代表取締役 近江弘一

前略、日頃より当クラブの活動に多大なご理解を賜り、感謝申し上げます。 さて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国の小中・高等学校への臨時休校が要請され、当地域においてはすべての対象教育機関が休校となり、また、公共施設の閉鎖、関連行事が休止、または延期となり、その予定も決まっておりません。

また、スポーツ分野においても例外ではなく、各所属上部団体よりの要請、決定により大会の開催はもとより活動そのもの自粛喚起がなされ、現場レベルでは、カテゴリー毎に予定されていた活動の休止案内、延期案内など多岐にわたり対応に追われているのが現状です。

今現在も、国内各地において感染症が広がりをみせており、予断を許さない状況です。

3月4日には公益財団法人日本サッカー協会 会長 田嶋幸三氏からすべての関係する会員、職員に対して「この危機がいつまで続き、どのような大きなものになるか、今現在はっきりとはわかりません。このような時こそ、役職員の皆さん、そして、日本のサッカーファミリーの皆さんと団結し、この困難を乗り越えて行きたいと思います。そうすることが、マイナスの経済的インパクト等を凌駕するプラスに転じると信じています。」と声明が出されました。

当クラブ事業においても、例年通りの活動連絡や事務案内を随時更新、手配できるように努めてまいりますが、何分にもマンパワーが限定的なこともあり、行き届かない事象が起こりえるやも知れません。

皆様におかれましては、ご自身の安全を第一としていただきながら、当クラブの現況もご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。